軽量【手動】シャッターの特徴

軽量【手動】シャッターの特徴

「軽量シャッター」とは、一般住宅のガレージ、店舗、倉庫などで最も広く普及しているタイプのシャッターです。「重くなる原因」や「シャフト」との関係を中心に要点をまとめます。 

1. 軽量シャッターの特徴
素材: 厚さ0.5mm〜0.8mm程度の薄い鋼板(スラット)で作られています。
構造: ほとんどが「スプリングバランス式」です。シャフトの中にあるバネの力と、シャッターの重さを釣り合わせることで、手動でも片手で開閉できるようになっています。
メリット: 安価で設置しやすく、万が一の停電時でも手動で動かせます。 

2. 「重い」と感じる時の軽量シャッター特有の状態
軽量シャッターが重い場合、シャフト周りで以下のことが起きています。
バネの「ヘタリ」: 軽量シャッターのバネは、開閉回数(約1万回)や年数(10〜15年)で少しずつ伸びて弱くなります。
プーリーの摩耗: シャフトについているプラスチック製や金属製の円盤(滑車)が削れると、スラットがスムーズに巻けず、抵抗が増して重くなります。
スラットの横ズレ: 1枚1枚の板(スラット)が左右にズレてガイドレールに強く接触していると、摩擦で非常に重くなります。

3. 軽量シャッターを長く持たせるコツ
シリコンスプレーの活用: 軽量タイプは摩擦の影響を受けやすいため、レールの溝への定期的な注油が効きます。

4. 修理・交換の判断
バネ調整: 「少し重い」程度なら、専門業者がシャフトを回してバネを巻き直す(テンションをかける)だけで軽くなる場合があります。
シャフト交換: バネが錆びていたり、折れかかっている場合は、シャフトごとの交換になります。 

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電動ワイド式シャッターの特徴の画像

電動ワイド式シャッターの特徴

電動ワイド式シャッターは、ガレージ【車2台分】や倉庫・工場向けの大開口タイプになります

1. 特徴とシャフトの構造
1連での開閉: 中柱(センターレール)を必要としないため、車の出し入れがスムーズです。
強固なシャフトとスラット: 通常の軽量シャッターよりも幅が広いため、風圧や自重に耐えられるよう、シャフト(巻取り軸)やスラット(カーテン部分)はより厚く、強固に設計されています。
駆動方式: 外部の大型モーターからチェーンで駆動を伝えるタイプになります

2. 「動かない」ときの主な原因
ワイド式は面積が大きいため、わずかな不具合が大きな負荷に繋がります。
スラットの歪みと摩擦: 幅が広いため、中央部分がわずかにたわんだり歪んだりしやすく、それがガイドレールとの摩擦を生んで動作を重くします。
障害物検知の過敏反応: ワイドタイプには高度な安全センサー(座板感知式など)が備わっていますが、レールの汚れによる振動を「障害物」と誤検知して止まることがあります。 

メンテナンスのアドバイス
ワイド式を長く持たせるには、左右のガイドレールの清掃と注油が欠かせません。幅広のため左右のバランスが崩れやすく、片側のレールが汚れているだけでシャフトに過度なねじれ負荷がかかります。シリコンスプレー をレールの溝に噴射して、滑りを良く保ってください。
もし、「動くときにガタガタと大きな音がする」、あるいは「途中で止まってしまう」といった症状が出ているその場合は安全装置やモーターの寿命が考えられます。
シャッターのトラブル原因の画像

シャッターのトラブル原因

具体的には以下の原因が挙げられます。
【物理的・構造的な故障スプリング(バネ)の劣化・破断】
シャッターが重い、途中で止まる、勝手に下がる原因。
【スラット(カーテン部分)の変形・破損】
レールから外れる、引っかかる原因。
【ガイドレールのサビ・汚れ】
砂埃や汚れが詰まり、開閉が重くなる。
【電動シャッター特有のトラブル安全装置・センサーの誤作動】
障害物検知、または汚れによる誤動作。
【モーターの故障・経年劣化】
動かない、異音がする。
【電源・リモコンの不具合】
ブレーカー遮断、電池切れ。
【手動シャッター特有のトラブル錠ラッチの引っ掛かり】
鍵がかかったまま無理に動かそうとしたことによる故障。
【外部要因衝突】
車の衝突などによる変形。
【強風・自然災害】
台風などによるスラットの歪み。 

これらのトラブルを防ぐため、定期的な清掃(レール周り)や注油、異音を感じたら早めに専門業者に点検・修理を依頼することが重要です。
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ゴールデンウィーク中も営業しております

ゴールデンウィーク中も営業しておりますのでシャッターでお困りでしたらお気軽にご相談お問合わせ下さい