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シャッターを火災保険で修理の画像

火災保険の申請【シャッター修理】

台風などの自然災害や突発的な事故でシャッターが破損した場合、火災保険の「建物」補償を使って修理できる可能性が非常に高いです。 
シャッターは建物の一部(建物付属設備)とみなされるため、火災だけでなく風災や物体の衝突なども補償対象になります。 

状況に応じて火災保険が適用できるかどうか、以下の詳細を確認して手続きを進めてください。
1. 火災保険が使える5つのケース
風災(台風・突風):強風でスラット(板)やレールが歪んだ、飛来物が当たって凹んだ
物体の落下・衝突:自動車やリフトなどををぶつけて壊した、
雪災・雹災:積雪の重みで潰れた、大粒の雹(ひょう)が当たってボコボコになった
盗難・いたずら:空き巣が侵入しようとしてシャッターを無理やりこじ開けた
火災・落雷:近隣の火災による延焼で焦げた、落雷で電動シャッターのモーターが故障した 

2. 保険金が下りない3つの注意点
経年劣化やサビ:長年の使用による摩耗や、サビによる動作不良、老朽化は補償されません。
地震による破損:地震による歪みや津波での故障は火災保険ではなく地震保険の対象です。
ガレージが敷地外、または未契約:母屋から離れた独立ガレージ等の場合、「付属建物」として契約に含まれているか確認が必要です。 

3. 保険申請をスムーズに行う5つの手順
被害状況の写真を撮る修理業者が入る前に、必ずスマホなどで撮影してください。
「建物全体の遠景」「シャッターの破損中景」「傷や凹みのアップ(近景)」の3パターンが必要です。
修理業者に見積もりを依頼するシャッター業者に「火災保険の申請に使いたい」と伝えて見積書と写真をもらう
保険会社へ連絡する「いつ」「何の災害(または事故)で」「どこが壊れたか」を正確に報告します。
必要書類を提出する保険会社から届く申請書に、業者からの見積書と被害写真を添えて提出します。
 
悪質な「申請代行業者」に注意:「火災保険を使えば無料で直せる」と訪問し、高額な手数料を要求したり、経年劣化を災害と偽って嘘の申請(保険詐欺)をさせようとするトラブルが多発しています。申請は必ず自身で行い、見積もりは信頼できる修理専門業者に依頼してください。 
シャッターの錆が気になるの画像

シャッターの錆が気になる

錆びの主な原因
※シャッターが錆びる主な理由は次のようなものです。
雨水や結露で濡れたまま乾きにくい状態が続く
海風などの塩分を含んだ風が当たり続ける
砂ぼこりや排気ガスの汚れが付いたまま放置されている
表面の塗装に傷が付いて、金属がむき出しになっている
スチール製シャッターは特に錆びやすく、レールやバネ、スラット端部から進行しやすいと言われています

※業者に頼むべき状態の目安
ご自宅のガレージシャッターなどで、次のような様子があれば、修理業者に相談した方が安全です。
シャッターを動かすとガリガリ・ギィーという大きな音がする
一部が大きく錆びて膨らんでいる、穴が開いている
途中で止まる、片側だけ下がるなど動きが不安定
海に近い地域で、全体的に白い粉や赤錆が広がっている
シャッターが重くなる主な原因の画像

シャッターが重くなる主な原因

手動シャッターの開閉時の動力源は、シャッターのケースに収められたスプリングシャフトになります
スプリングシャフトの経年劣化によって巻き上げる力が低下すると、シャッターの開け閉めが重たくなってきます
ガイドレールの不具合: 潤滑油不足やサビ、ゴミ・ホコリの付着が原因でもシャッターの動きが悪くなります。
シャッター板の変形: シャッターのスラット(板)が歪むと、開閉時に引っかかりが生じ、重くなることがあります。
シャッターを無理に上げ下げすると、次のようなリスクが高まります
腕や肩を痛める ・腰や肩の負担 ・重いものを毎日持ち上げるのと同じなので、腰や肩を痛めやすくなります ・ぎっくり腰のきっかけになることもありますので異変を感じましたら無理をせずお気軽にご相談下さい
防犯対策の画像

防犯対策

空き巣被害はいつ起こるか分かりません。だからこそ、防犯対策を講じておくことが大切です。
多くの盗難は、下見を行ってから侵入を試みる傾向がありますが彼らは、どの施設・ガレージが入りやすいか、防犯対策を施しているかを見極めようとします。この際、シャッターの存在は重要な要素となりえます。物理的なバリアを設けることで、侵入に必要な時間を延ばし、見つかるリスクを高めるためです。実際、シャッターがあることで「この施設・ガレージはやめておこう」と思わせる効果が高まります。

シャッターは、設置されているだけで防犯対策としての役割を果たすことができます。シャッターの侵入抑制効果は一目瞭然。物理的にガードしているということはもちろん、泥棒にとっては室内の様子がわからないため、そもそも狙う気が起こらないという視覚的な効果も大きいと考えられます。
物理的なバリアが形成され、外部からの侵入を困難にします。
侵入の際に5分以上かかると7割の侵入者は犯行を諦めると言われており、シャッター設置の家は侵入に時間がかかるため
避ける理由の一つとなっています
シャッター鍵の種類・トラブルの画像

シャッター鍵の種類・トラブル

シャッターの鍵は汚れやサビで不具合が起きやすく、問題発生時は鍵穴(シリンダー)の交換が基本です。

シャッター鍵の種類と防犯性
ディスク・ピン錠: ギザギザした形状で防犯性は低いです。
ディンプルキー: 表面にくぼみがありピッキングに強いです。 

よくあるトラブルと対処
回らない:鍵穴に潤滑剤 を差します。
市販の油はNG: 埃が固まるためシリコンスプレー等は厳禁です。
かからない: 左右の外錠ラッチの破損や本体の歪みが原因です。
鍵の紛失: 悪用を防ぐため早めの鍵交換を推奨します
シャッターの内付けと外付けの違いの画像

シャッターの内付けと外付けの違い

 シャッターの内付けと外付けの違いは、収納ボックスを建物の「内側」と「外側」のどちらに設置するかです

内部に収める「内付け(内巻き)」 
外観: ボックスが隠れて非常にすっきりします。
保護: 雨風や紫外線による劣化を防げます。
修理: 故障時に天井の解体が必要な場合があります
空間: 室内の天井高やスペースが狭まります。 

外壁に付ける「外付け(外巻き)」 
施工: 既存の建物へ簡単に後付けリフォームできます。
点検: 外部から簡単に修理や清掃が可能です。
見た目: 壁からボックスが出っ張るため目立ちます。
環境: 常に雨風にさらされて汚れやすいです。 
ガレージシャッターの種類の画像

ガレージシャッターの種類

※ 形状による種類
【巻き上げ式シャッター】
巻き上げ式スラットと呼ばれる細い板をクルクル巻き取って、開口部の上に収納する一番一般的なタイプです。
比較的コンパクトで、既存のガレージにも取り付けしやすいのが特徴です。

【オーバースライダー式シャッター】
扉が天井方向へスライドしながら開くタイプで、海外のガレージドアのような見た目です。
外観デザインや断熱性を重視するときに選ばれ、基本的に電動が多いです。

操作方法の種類
【手動シャッター】
引き紐や持ち手を使って人力で開け閉めするタイプです。
価格は抑えられますが、大きな開口や毎日頻繁に使う場合は少し重く感じることがあります
【電動シャッター】
リモコンやスイッチで開閉できるタイプです。
雨の日でも車の中から操作でき、開閉も安定しているので、最近の新設やリフォームでは主流になっています。

素材による種類
素材・特徴・向いているケース
【スチール】
比較的安価で強度が高い
一般的な住宅ガレージ
【アルミ】
軽くてさびにくい
高級感ある外観
【ステンレス】
さびに強く見た目も高級感
海沿いなど塩害対策

機能・デザインの種類
【スラットシャッター】
板が連なった一般的な目隠しタイプで、防犯性とプライバシーを確保できます。
【グリルシャッター】
パイプ状で中が見えるタイプです。風や光を通しやすく、見せるガレージや店舗に使われます。

選ぶときのポイント
・開口サイズ
・毎日の使用頻度・使用方法
・手動か電動か
・デザイン重視かコスト重視か
といった点をセットで考えると、自分に合うタイプが絞り込みやすくなります